こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

底について、よーいどん、

どんどん落ちていく、
報われない感覚
なにもかもうまくいかない予感
ふてくされる自分に気づく
イラついてる自分の大人気なさに嫌気がさす
腹から大声をだして怒鳴りたい

缶コーヒー飲もう

思いがけず、いろいろ浮かぶ

ぶつかるのは避けずに前に進んでる証や
なんもせんでその場つったってるやつにゃ問題はぶつからん

とか、勝手に自分にかける言葉がうかぶ

地に足をつけろ
足が地面につかねぇと歩けねえやろ
前に進めんやろ

まだびびって中途半端に落ちてるとこかよ
底までさっさと落ち切っちまえ

底までついたら、地面蹴って前に進める

底まで着いたら、周りを見てみ
自分と同じところにたって、
同じ地面に立って上を睨みつけるやつらがぎょうさんおるやろ
落ちてる途中には見えなかったもんが見えるやろ
てめえのナルシストな不公平感、差別感なんざ底に足がつきゃ消えるんよ

さっさとどんどん落ちて、人より先に足つけて、他のやつらより早く歩き出せ


とかいう感じで、勝手に頭ん中が喋る

なんなん俺の厨二脳
だれか住んでんの?


もうちょい頑張れそうやな