こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

八つ当たるもくてき

死ね
しねや
しねよ、

ていってるうちに時間とともに心は落ち着いてくる

八つ当たりって
なんのためにやるんか、
八つ当たったことあるやつにしかわかんねえ感覚

最後の紙一重の自分を守るために、
自分の四方全部、周りをでたらめに攻撃する、
自分が消えちまわないように、頭がおかしくならねえように、
消えちゃいそうな自分の映像をかき消すため

最後のとりで
なんのために八つ当たりするのか、
自分を守るため
自分だけが、自分を守ってくれる


バランスをとってるんよ
今、荒ぶったり、怒り、震える、吠える、目が血走る、舌打ち
そのときのそいつの本当の中身は、きっとその真逆なんだわ

バランスをとってることに気づく、
周りが見えてくる

だんだんと