こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

抱負、ゆめをみて

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あけましておめでとう

抱負を考えてみた
今年の抱負は、夢を見ながら生きる、にした

夢見てるあいだは力湧くし、
力湧かないと、生きてられない

去年、365日生きてみて
そんなかで、自分にとって大事なものはなんだったかな、考えた

1年前、年始に掲げた夢は叶ったんかな
思い出したら
夢は、実現の可能性があるうち、手応えがあるうちは夢だったけど
夢に向かってはじめた習慣は、ある日とぎれて、そのまま日が空いてしまった

こないだ久々に手をつけてみた夢への習慣は、自分の進歩してなさと経過した空白の時間を思い知らせた、
いやなきもちになった

夢は、夢から呪いになった
叶わなかったねぇ、できなかったねぇ、おまえはやっぱり口だけだったねぇ
胸くそ悪い、ぬぐっても消えてくれない、
呪い

夢が自分にとって夢であり続けるためには、毎日続けないとだめなんや、
みにしみた
途切れればその夢は呪いになる、毎日やってるなら、夢であり続けるんや

言葉を表現することをやめてしまって、
頭の中身を吐き出せない感覚
あたまのなかのカタマリを言葉に翻訳できない、
なんとか出そうとする、その過程で原型を崩してしまう、だいじのものが削れ落ちる

いまなにを感じてるか、

とかなんとか書いてるうちに、
徐々に感覚を取り戻してきたりして

俺の夢は、
自分の頭ん中にあることを、
そのまんまのカタチのまま、
自分が納得できる表現で文字起こしをできるようになること

なんすよ。
その延長として、自己表現の手段としてギター演奏、歌、トーク、仕事、一挙手一投足、
出していきたいとおもってるんよ

とか今年もだらだらおもったまま書きますので、
よろしくお願いいたしますー

猫背、

猫背になり気味や、
思うこと
感覚的には
這ってでも立ってたい、潰れたくねえ、全員思い知らせてえ、残らず掻っさらいてえ、笑ってるやつの口持って引きずりまわしてえ、

言葉も攻撃もなにもかも、背中と肩で全部受ける、胸には何も刺さらせねえ、顔は前をターゲットを見据える、絶対逃がさねえ
感情しか動かなくても前に出る、

てのが、猫背の経緯やないかな
猫背になる、落ち込んでんじゃねえ、
本気で前に進んでるんさ、猫背の人ってさ

八つ当たるもくてき

死ね
しねや
しねよ、

ていってるうちに時間とともに心は落ち着いてくる

八つ当たりって
なんのためにやるんか、
八つ当たったことあるやつにしかわかんねえ感覚

最後の紙一重の自分を守るために、
自分の四方全部、周りをでたらめに攻撃する、
自分が消えちまわないように、頭がおかしくならねえように、
消えちゃいそうな自分の映像をかき消すため

最後のとりで
なんのために八つ当たりするのか、
自分を守るため
自分だけが、自分を守ってくれる


バランスをとってるんよ
今、荒ぶったり、怒り、震える、吠える、目が血走る、舌打ち
そのときのそいつの本当の中身は、きっとその真逆なんだわ

バランスをとってることに気づく、
周りが見えてくる

だんだんと

底について、よーいどん、

どんどん落ちていく、
報われない感覚
なにもかもうまくいかない予感
ふてくされる自分に気づく
イラついてる自分の大人気なさに嫌気がさす
腹から大声をだして怒鳴りたい

缶コーヒー飲もう

思いがけず、いろいろ浮かぶ

ぶつかるのは避けずに前に進んでる証や
なんもせんでその場つったってるやつにゃ問題はぶつからん

とか、勝手に自分にかける言葉がうかぶ

地に足をつけろ
足が地面につかねぇと歩けねえやろ
前に進めんやろ

まだびびって中途半端に落ちてるとこかよ
底までさっさと落ち切っちまえ

底までついたら、地面蹴って前に進める

底まで着いたら、周りを見てみ
自分と同じところにたって、
同じ地面に立って上を睨みつけるやつらがぎょうさんおるやろ
落ちてる途中には見えなかったもんが見えるやろ
てめえのナルシストな不公平感、差別感なんざ底に足がつきゃ消えるんよ

さっさとどんどん落ちて、人より先に足つけて、他のやつらより早く歩き出せ


とかいう感じで、勝手に頭ん中が喋る

なんなん俺の厨二脳
だれか住んでんの?


もうちょい頑張れそうやな

つれづれ、おもうままたれながし、

キミも〜だと思うよね?

といわれるのが嫌で
なんだか、そいつの浅はかな考えで俺の決めることに干渉されてるような感じがしてすげぇ嫌で
むかつく

暇つぶしにスマホを見ると
知り合いのSNS、そこにうつってる子供の写真、カメラ目線の綺麗な目

そこにくっついてる長ったらしい文字

てめえの説教くさい文章を消せ、鼻につくんよ、誰もてめえの解釈なんか聞きたかねえんだよ、
写真だけ載せとけや
画面越しにむかついてる

誰もてめえのことなんか聞いてねえよ

楽しかったら、楽しい
ムカついたら、むかつく
それだけ書きゃええ

人に共感求めんな、
押し付けて楽になろうとすんな
自分の意見は正しいと言いたいために人を使うな


とか文章に吐き出すと、少し楽になる

とっくに気づいてるけど、大体自分も同じとこ通ってきたからムカつくわけで
相手に同じことされてみて初めてあかんことやと気付くんよな、ホンマに

自分の失敗のリプレイを早送りなしで両手押さえつけられて見させられてるみたいで余計にイラつくんよ

こけつにいらずんば、

あぶないやつと付き合う
その代償として
自分一人じゃ辿り着けなかったはずの光景を見ることができた、
そいつには飲み代と女代を、代わりに俺はそいつの経歴を全て使ってようやく見ることのできる光景を覗ける

と、カッコよく書いてみる。笑
ようするに、接待次第で付き合いを変えてくる前評判の悪い客に、それを知りつつわざと接待をしたって話です

会社からは売上下がってもそういう客とは付き合わんでええから、取引無くなっても引いたらええ、とは言われたものの

その先を覗いてみたくなって、自腹で接待してきた

なるほどたしかに、金は使わせてくる。売り上げだけを狙うなら、死に金で終わるやろな

でも、そいつの知ってる夜の店の知識、人脈、遊び方、街の情報の使い方、個人的なレベルで興味が湧いたなら、考えようによっては同等かそれ以上の価値がある。そう思った。悪くはない。

いつも過ごしてる自分の街の、違う姿が浮き彫りになって見える。目に焼き付く、俺一人じゃ当面見る事もなかったような世界を今この瞬間見て
明日からの自分の生き方考え方が強烈に変わる

そんなことがあった
まだまだたのしいねぇ、人生

しこる

おれは男なんで、まあふつうにシコる

もし人を好きになりかけたとき
そこからあんますすまんように途中で立ち止まるようにしてる
で、しこる、考える
すると、うわついた考えと一緒に好きって気持ちが薄まることがあって、そっから自己嫌悪におちいる

せいよくが俺を騙して好きだとみせようとしたんか、とか、
てか俺がはいた言葉、うそなんか、とか

シコったあとに、顔を上げてそこにみえるもんは、フラットで
性別のきょうかいがなくなって
そのときにまだ好きて感覚があれば、
それは人として惹かれてんやなーて
そしたら、ほっとする

とかおもってるしだい