こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

ばかまるだし、

正直者は馬鹿をみる、

なにいっちゃってんの、あったりめーよな、

正直に吐くのと引き換えに肩の荷を全部下ろして、ラクになった

ラクになったその清々しさと引き換えにその身のコントロールを他人に握られた

気づいたら手錠と首輪で後ろを歩いてたな
そんくらいのリスクに気付いとけばよかった、

2周目、
馬鹿を見ないように選ぶ道、自分の中に全部溜め込みきる、ラクになれねえ、胸はもやもや、もうラクになりたい、
でも踏ん張れ、

それと引き換えに他人に主導権を渡さねえ、自分のペースで好きなように歩く自由、誰にも縛られない


それくらいの時期に吸った空気、
いつもはくっさいパチンコ屋の汚い空気が妙にしっくり自分の中になじんで落ち着いて、
外の新鮮な空気やら都会の綺麗な空気がやたらよそよそしくて、ムカついて

歩いてたら、排水溝みたいなにおいがそっと寄り添って話聞いてくれる気がして

そんな見方もあるんやなって