昔、部活でバスケをやってたときに、好きな子の写真をバッシュケースに入れてた、
見るたびに力がみなぎった
ボロカスに言われまくったあと、さらにボロカスに言われ、腹の底から怒りがわいた、はじめて手が出た
テレビゲーム、延々とレベル上げしてた
徹夜で絵を描いてた
そのエネルギーはどっから湧くのか、
頭を使う先にはたぶん見つからない、もっと肉体的なものか
キチガイになってみる、
自分の身体と技術と知識をつかって世の中の色んなものに触れる、
ザラザラした感触をひたすらたのしむ、
頭で解決させようとしない
日常生活の中の、なんらかの摩擦が変換してエネルギーになってる気がする
自分をちょっと雑目に扱って、皮膚の表面で感じるザラザラした摩擦に意識を這わせてみると、わりといい感じでございます