こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

すきってなに、

あなたがすきだ、

(わたしのこと?、わからない、どこが?)


しぐさ、考え方、外見、性格、声、すべてすき

(わからない、ほんとに、すきなタイプってこと?)


わからない、すきやってだけ、すきになった人の特徴がそのまますきなタイプになるんやないかな

(わからない、けどうれしいかも、)



好きな気持ちはほんとうや、

けどその正体がなにかはほんとうにしらない、

きれいなものなのか、きたないものなのか

その言葉は本心か、欲が言わせてる出まかせか


ほんとにわからないんだ


抱きたい、
おれが惚れてるものの正体を知りたい

舌を入れたキスをしたい、
ぜんぶ知りたい
できれば身体が目的じゃなかったと実感したい

抱いたらどうなるかな
満足して気持ちが冷めて、自分はやりもくだったと烙印を押すのかな

それとも、
抱いても、それは違ってて、好きなものの正体をつかめず、惹かれ続けるのかな、

できれば、惹かれ続けていたいな、


知りたいんだ、

ほんとうになにもわかっちゃいないんさ、