こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

拠り所、

自分には何も無いと感じたら、

そんなことはないと知るのが解決策だ

胸に手を、
好きな絵を見て、その絵を好きだと感じられる
美しい音楽を聞いて、美しいと感じられる
好きな子を見て、心を奪われる
カッコイイ人を見てカッコイイと感じられる

ほら、自分が一流だと思うものを、自分で嗅ぎ分けることができるやろ、理屈なんか面倒くさくて改めて考えねぇが、肌で感じることができるやろ

今すぐに何かを成す能力なんて身についていない、
でも、本物を嗅ぎ分ける感性は生まれてこのかたあいにくずっと持ち合わせている


自分の感性信じて、いつか死んじゃうまでは胸張って生きるよ

何も無いと感じたら、胸に手を、
自分の好きなものを好きと感じられる感性が、財産だ