こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

書くこと、

いつか、何かを好きになるという感覚をぴったりと文字に起こせたらいいなと思う。これは究極に難しい。
好き、綺麗、カッコイイ、とか広義の言葉じゃなくて、もっと特別で個人的なものだ。感じたことそのままを根っこから綿密に正確に書き出したい。

うまく言葉にできないんだけど、とかいって逃げ出さずにしっかり腰を据えて向き合ってなんとか言葉にする。
これができれば、このブログの趣旨である感覚的なものを文字に起こす、ことをひとつクリアできるんじゃないかと思う。

いくつかのルールを決める。
自分の経験を伴う言葉、感覚を伴う具体的な比喩、衝動が行儀よくなる前に殴り書き出す、なんども読み返し推敲する。冷静なときに読んでも自分の書いてる時の感覚が伝わるかチェックする。感覚を伴わない不要な言葉は削る。

これをクリアして、文字書きをするようになれば、自分だけの言葉が書けるんじゃないかと思う。

練習、、、
と、今考えてもスッと言葉は出てこず。比喩を考えては、違う!、の繰り返し。
こりゃあ一筋縄じゃいかねぇ、おもしろいねぇ。

つれづれ。