こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

生き選び、

生き選び、

すべてをやるには時間がたりない、

たたみかけるように色んなことが起きて、あれやこれや〜とやってるうちにもうすっかり夜になってる。気がつけば身の回りのやらなければいけないことに追われている。寝る前に思う、これでよかったのかな。

今日、いま自分が目の前の一つを手にとってやっていることは、それ以外の可能性をすべて切り捨てていることで、
それを感じて、少し変わった。
やりたいこと全部は拾えない。
ひとつ拾う裏では、なにかが捨てられてる。
捨てるからには残ったものを大事にせなあかん。捨てられたもの達が恨むぞ。

それでも、少しでも捨てたくないのなら、自分のスキルを上げるしかない。

 

今、自分の手にしてるもんの下には、自分に捨てられたものがある。