こちろ戦記(矢、馬、弦、声、書、工事機械貸し)

30代リーマン、自分目線で感じた生の声を文字に起こします。趣味はダーツ、ギター、歌、馬、お仕事は建設現場の機械貸し、

ぼっちっち、

セックスにカラダじゅうがとろける、理性などなくせばいいし先のことは考えなくていい、
ひたすらあじわう、中に入る、

こつじゃなく気分だけが大事や、濡れるかそうやないか

好奇心を満たす、さぐりたい、さぐる、触れる、さわる

勝手に身体がふるえる、抱いたら落ち着くかな、
さびしいのか悔しいのか腹が立つのかもわからないから抱いて頭ん中を溶かしたらええかな、
笑顔がひきつってるから抱きしめて顔を見られないようにしたらええかな、

あったかいな、

もう疲れたからこのまま眠ろかな、

くされ縁て、鎖で繋がれた縁て意味でさ
その鎖が切れたら自由と引き換えに不安定になるんやね、

ばかまるだし、

正直者は馬鹿をみる、

なにいっちゃってんの、あったりめーよな、

正直に吐くのと引き換えに肩の荷を全部下ろして、ラクになった

ラクになったその清々しさと引き換えにその身のコントロールを他人に握られた

気づいたら手錠と首輪で後ろを歩いてたな
そんくらいのリスクに気付いとけばよかった、

2周目、
馬鹿を見ないように選ぶ道、自分の中に全部溜め込みきる、ラクになれねえ、胸はもやもや、もうラクになりたい、
でも踏ん張れ、

それと引き換えに他人に主導権を渡さねえ、自分のペースで好きなように歩く自由、誰にも縛られない


それくらいの時期に吸った空気、
いつもはくっさいパチンコ屋の汚い空気が妙にしっくり自分の中になじんで落ち着いて、
外の新鮮な空気やら都会の綺麗な空気がやたらよそよそしくて、ムカついて

歩いてたら、排水溝みたいなにおいがそっと寄り添って話聞いてくれる気がして

そんな見方もあるんやなって

自慰、

好きだ、好きだ、君がいないとダメなんだ、とか言って好きな女にベッタベタに依存して振り回される男

相手に依存して、期待して、その上満たされなければ勝手に落ち込む。こんなに迷惑な身勝手などうしようもない野郎はさっさと消えた方がいい

ずっしり地に足つけて1人で立って、自分にぽっかり空いた穴は自分でパテ塗って埋めれるやつじゃなきゃ、好きな女一人楽しませられるわけないわ

自分1人で立っている強さを身につけろ

ウォークマンで好きな曲を聞け、好きなもんを食べろ、やりたいゲーム買え、エロ動画見てオナニーしろ

てめえの原始的な欲、弱さを混同して彼女に求めるな
自分で寄りかからずに立てるようになってから、はじめて女作れ、彼女をてめえの自己満で傷つけるな

1人で立てるようになってからのデートはきっと明るいから

むねがいたいので、

惚れた相手に振られたとき、胸がえぐられる

きれいに諦めて終わるなんてシャクで、じゃあどうするかというと

その瞬間から以降、徹底的に自分を磨く、外観他すべてを磨き、相手の好みを調べつくし、好意を持たせるように行動する

相手を越える、相手を惚れさせる、すごくいい感じになってきたとこでこっぴどく振ってやった

積み上げてきたものを一撃で ぶっ壊す爽快感、1人でいい、1人でいるのが一番楽しいわ


なんていうのは、ホントは、自分が壊れないようにする為の口実だったんだってあとで気づいて

ほんとの自分はやっぱり、もっと引っ込み思案で、やさしくて、つらくて死にそうで、それに耐えられないから頭おかしいふりをして、それは精一杯の苦肉の策で、

落ち着いたら、少しあとから泣くんだわ

アホで弱い、強がってる人、冷酷な人、頭おかしく見える人、ホントはあとから泣いてたりしてな、

すき、

好きな子ができた、
なんで好きかを考えてみる、

彼女はカラオケが上手かった、自由に歌い狂う様に惚れた
笑顔が可愛かった
俺もレパートリーを真似した、憧れだった、
俺は歌えるようになった、

彼女はいなくなってしまった、


彼女は文章が繊細で優しかった、
そんなに優しいものの見方があるんだと、自分の知らない見方に惹かれた
優しい声に聞き惚れた
俺も自分なりに繊細な文章を書くようにした、憧れだった
俺は自分の気持ちを言葉にできるようになった、

彼女はいなくなってしまった、


さてここで問題です、

俺が惚れていたのはその女の子ですか、
それともその女の子のもつ能力ですか

気が狂いそうですか

なぐる、

ぶん殴るには、目を開けて相手を捉えないといけない
ビビって目を閉じれば、ぶん殴ることはできない自分がサンドバッグにされるだけ、
人生一度、降伏なんてするつもりねぇ
怖くても目をあけて、相手をよく見ろ。見えたら、殴れ。


これは、ちょっと前にメモ書きに書いてた文章、
推敲した文章よりも、ときに勢いで書いた言葉の方が本質が伝わることがあるな、と思い返した一文

文章を書くときは
気持ちが筆を走らせますように、

きょうも、生きてます、

自分に起こることすべてに意味があると思ってる、じゃないと生きるのキツいやろ

いきてると幸せなことよりはずいぶん辛いことの方が多いしさ、しんどいしさ、そういうのにとてもたえられなくて命終わらせる人もいるさ、生きにくくできてると思うわ


もしそれに対してなにも意味がないとしたら、なんで生きなきゃいけないんやろってなるやん

出会いがあれば別れがあるて、
別れようと思って出会う人なんていないわけで、だから別れはいつも寂しくてかなしいもんてのが正解で合ってる、だからべつに前向きになんてならなくていいやん、

もし寂しい悲しい目にあってそれが意味がないとしたら、なんで生きなきゃいけないんやろってなるやん